ipad絵描きペイント買いきり、無料、サブスクをそれぞれ紹介

今回はipadで絵を描くのにおすすめの機種を安い中古

安いものから高性能なものまで予算ごとに応じて紹介していきたいと思います。

ipadの機種

ipadの機種はipad無印、ipadmini、ipadAir、ipadproの4種類あります。

フルラミネーション

無印のipadはフルラミネーション非対応。

ipadmini、ipadAir、ipadproはフルラミネーションに対応しています。

フルラミネーションとは画面のガラスの厚さが薄く作られているというもので

フルラミネーションに対応してないと画面の厚さで視差が発生するので絵を描くのに多少のストレスがかかります。

また機種によって(ipadpro、一部ipadAir)特殊な反射コーティングが施されているので

液晶の画面反射による眼の負担も変わってきます。

基本的にはipadmini、ipadAir、ipadproの3つのうちのどれかから選ぶのがおすすめです。

画面のサイズ

ipad 9.7~10.2インチ

ipadmini 7.9~8.3

ipadAir 10.5~12.9

ipadpro 10.5~12.9

リフレッシュレート

リフレッシュレートとは描画速度のことでリフレッシュレートが高いほどapplepencilの筆の軽さ描画の滑らかさ応答速度などが変わってきます。

ipad無印 最大60Hz

ipadmini 最大60Hz

ipadAie 最大60Hz

ipadpro 最大120Hz

世代別

ipadは同じ機種でも1年ごとにバージョンアップで一新して作られており

初年度に発売されたipadを第1世代として第1世代~第9世代があります。

世代の数字が大きいほど新しく作られたipadで性能も大幅に変わっており世代が新しいほど値段も高くなります。

ipad無印 第1世代~9

ipadmini 1~6

ipadAir 1~6

ipadpro 1~6

mini、Air、proの最新モデルは第6世代で2021~2022年に発売されたものとなります

またAirとproは第5世代でM1チップ搭載

proのみ第6世代でm2チップ搭載

このm1チップが従来のcpuの処理速度が最大2.3倍上がると言われています。

つまり第4世代以下と第5世代とでは描画速度等で数倍処理速度に差が出てきます。

ホバーリング

ipadにはホバーリングが基本ついていません。

ホバーリングとは画面にタッチしていない状態でもペン先の位置情報を教えてくれる機能です。

ipadpro第6世代のみホバーリングがついています。

予算1万~3万の安いipad

一番おすすめなのはipadproの中古です。

前述した通りipadproは

フルラミネーション加工や

反射防止コーティング

またpc並みの処理速度があるので

世代に関係なく中古で安く買えるならipadpro一択かなと思います。

タブレットのサイズにこだわりがないならipadminiがあります。

第4世代以下なら3万以内で買えます。

大きいサイズが欲しいならipadAirの中古もありかと思います。

ですがなかなか11インチ以上のサイズで3万以内のipadはないみたいです。

世代によって性能は変わってきますが

片落ちで安いものでもそこそこ描けると思います。

予算10万~15万

ipadpro第5世代がおすすめです。

M1チップ登載で処理速度が上がっているので

描画処理速度などがあがり絵を描くのがより快適になります。

中古だと12万新品だと17万ぐらいします。

予算18万

値段に糸目を付けない人なら

ipadpro第6世代12.9インチがおすすめです。

これまでのipadにはホバーリング機能がついておらず

第6世代よりホバーリング機能が搭載されました。

ホバーリング一つで買う価値があるぐらい重要な要素です。

ただ描き心地事態は第5世代までがマックスで

ホバーリングだけのために数万高く買うかどうかは微妙なところです。

まとめ

以上がipadで絵を描くのにおすすめの機種の紹介でした。

実際安いipadでも全然良いと思いますが

中古で安く買えるのであればipadproが良いでしょう。

最低限絵を描けるipadを買うなら2万~3万してきますし

そのラインで見ると

グレードが高い機種も低い機種も値段がそんなに変わらなかったりするので

pro基準でグレード高いやつを買うのが良いかなと思います。

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